Do As Infinity のアルバム「BREAK OF DAWN」のレビュー

Do As Infinityが好きな人でも、初期のころのこのアルバム「BREAK OF DAWN」を聴いたことがない人はいるのではないでしょうか?かなり初期のころに出されたものなので今と少し音楽のスタイルが違う感じがしますが、なかなかいいですよ。ちょっと暗めのギターサウンドがベースにあるような曲が多く、今のDo As Infinityが持っているものとは少し違ったかっこよさが楽しめます。このアルバムの収録曲をいくつか紹介して、どんなアルバムなのかを見ていきましょう。
Standing on the hill
独特のサウンドが光る、初期ならではの曲だと思います。メロディ、歌詞は割とオーソドックスな良さがあるものなのですが、バックのギターの音が少し変わっていて、それがアクセントになっています。そして、あまりサビのところで高音になりすぎず、適度な盛り上がりに抑えているところが渋くて良い味を出していると思います。玄人好みな一曲かもしれません。
Another
暗い感じの、荘厳な印象がある曲です。歌詞も暗くてじめじめした感じなのですが、それでも聴いていて心が落ち込むようなことは無く、何か落ち着くような感じがします。思わず聴き入ってしまうような曲です。
Welcome!
ジャズ風のピアノの音がすごくかっこいいのがこの「Welcome!」です。あんまりくよくよ考えないで、明るくみんなで生きていこう、というメッセージがすごくいいんです。なんとなく何かの番組のエンディングで流れていたらすごく合うだろうな、という感じがします。明日も頑張ろうという気持ちになる曲です。
Painful
珍しく男性のラップと女性ボーカルの歌のメロディが交互に歌われる曲です。ノスタルジーが少し感じられるような雰囲気はたまりません。こういうかっこよさもたまには良いと思います。
Yesterday & Today
この曲を知っている人は結構多いと思います。綺麗で優しい曲調がずっと続く曲で、ある種の荘厳さも兼ね備えています。サビのところで盛り上がりすぎず、最後の最後に大きな盛り上がりを持っていくところが憎いですよね。誰もが認める名曲でしょう。