Do As Infinityの名盤「GATES OF HEAVEN」の良さを徹底的に検証

名盤と名高いDo As Infinityのアルバム「GATES OF HEAVEN」は、とにかく良いアルバムです。明るい曲、暗い曲、元気になる曲、感傷に浸れる曲と、様々タイプの曲が収録されているので聴いていて飽きることがありません。しかもそのどれもがかなりの完成度なので、Do As Infinityを聴かない人にでもおすすめできる作品です。何曲か紹介しながらこのアルバムの良さを検証していきましょう。
Gates Of Heaven
アルバムと同タイトルのこの曲は、これからこのアルバムが始まるんだという感覚を存分に味わわせてくれる一曲目の曲です。不安感を煽るような音から始まり、そこからかっこいいギターの音が鳴り響くイントロは惹きつけられます。勢いのあるかっこいい曲はDo As Infinityにはぴったりだと思います。
本日ハ晴天ナリ
一曲目と同様二曲目のこの曲もアップテンポな曲です。ただ「Gates Of Heaven」が暗い感じの曲調だったのに対して、「本日ハ晴天ナリ」はすごく明るい印象があります。マイナス思考な始まりの歌詞なのですが、それを打ち破るように前向きなフレーズが後から足されて、最終的には明るい感じの歌詞になっています。なんにも考えずにとにかく明るくなりたい時にはおすすめです。
Field Of Dreams
歌詞が具体的な情景を描いているものなので、イメージが浮かびやすい曲です。そんな歌詞がちょっと感傷的なメロディにのせられているのがすごくぴったりな感じがします。すっごくいい曲調というわけではないのですが、それが逆になにか物足りない感じの歌詞とマッチしているのがすごいと思います。個人的にはお気に入りの曲です。
科学の夜
科学技術が発達しすぎて、科学が世界を滅ぼしてしまった未来の情景を歌った曲です。これだけ空想を露骨に表して歌うアーティストも珍しいと思うのですが、だからこそインパクトとかメッセージ性が強くなってすごく良いと思います。戦争が起こった後の悲惨さ、せつなさが込められていて、心に響く曲です。聴いてみると、歌にはこんな表現の仕方もあるのかと、少し新しい発見をしたような気持ちになるでしょう。